手軽に看板を作りたい方、小さめの看板を作りたい方向け。仕様を選んで入れたいモチーフを伝えるだけで、手軽にオリジナル性のある看板制作が可能です。
ミニプレート木彫り看板 スタンド式木彫り看板
高級感やオリジナル性にこだわりたい方向け。完全オーダーメイドで、企業・店舗の正面看板やポール看板といった大型看板や、複雑な造形の看板制作も可能です。
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木製看板の破損や、塗装の劣化の修復はもちろん、写真などを参考に、過去の状態に近づける復元作業や、リメイクも可能です。
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商品説明：ベーシックでありながら、手作りの一点物なのでオリジナリティあふれるものになります。置き型、壁掛け型、吊り下げ型と選べるので、あらゆる場所に設置出来ます。
※板の厚みはすべて約18mmになります。
商品説明：ベーシックなA4サイズのミニ看板の上に立体彫刻がちょこんと乗っています。ひとつひとつ手彫りで制作するので、お好きなモチーフを乗せることが出来ます。
※板の厚みはすべて約18ｍｍになります。 ※立体彫刻は1つまで、サイズは約60mm×60mm×40mm以内になります（モチーフによっては多少の変動有り）。
「ちょこん」制作事例 1
「ちょこん」制作事例 2
「ベーシック」制作事例 1
ご友人にパン屋さんの開店祝いの贈り物にとのご依頼でした。お店にさり気なく置きたいとのことでA5サイズ程の小さめに。板面をシンプルにお店の名前だけにし、上に女の子をのせて可愛らしい雰囲気にしました。何度も工房にお越しいただき、出来上がるまでの過程を一緒に楽しんで頂きながら制作しました。
※準備中
※準備中
※掲載している事例は、セミオーダーの仕様を元に制作した一点ものです。
そのため、一部の仕様や彫刻はその通りに制作できない場合がございます。予めご了承ください。
商品説明：自立式の木彫り看板です。店先に置くことでブランドイメージを伝えてくれます。黒板を取り付けることも可能です。
高さ880mm × 幅290mm × 厚み40mm
商品説明：スタンドタイプの木彫り看板に立体彫刻がちょこんと乗っています。よりフォトジェニックな看板になり、撮影スポットにもなってくれます。
高さ880mm × 幅290mm × 厚み40mm
「ベーシック」制作事例 1
「ちょこん」制作事例 1
井波彫刻発祥の地でもある瑞泉寺というお寺の聖徳太子をお祀りするお堂の案内看板です。お手洗い、消化器、禁煙など、お寺の中に置く案内看板を他の工房と合同で制作しました。ものづくりのシンボルでもある聖徳太子をお祀りするお堂では日本一の大きさである為、その荘厳さを損なわず、且つお寺の景観を邪魔しないことを意識しました。
絹織物を制作する企業のショールームの看板です。自然を大切にされる御夫婦で、お蚕さまと茄子（農業）をイメージしたキャラクターがあり、それらを立体にして乗せて欲しいとのご依頼でした。イベントの開催なども多く、情報を自由に書けるようにと黒板も取り付けています。看板とは別に、お蚕さまのマグネット型の彫刻もセットで制作しました。
※掲載している事例は、フルオーダーメイドで制作したものです。
そのため、一部の仕様や彫刻はその通りに制作できない場合がございます。予めご了承ください。
各商品のサイズを選択して「オーダーする」ボタンを押してください。メールフォームに移動しますので、必要事項をご入力の上、お問い合わせください。
彫刻するモチーフや、取り付け方法など、細かなご希望をお伺いし、仕上がりのデザインを提案いたします。※仕様変更・追加になった場合は、別途お見積りをいたします。
決まった内容にて制作いたします。だいたい3か月程度、お時間をいただきます。
ご希望の場所へ配送いたします。お客様にて取り付け・設置をいただきます。
基本的に、当工房のお任せになります。
豊富な在庫の中から最適な材料を選定いたします。※材料のご希望があればお問い合わせください。
看板に彫るロゴや文字は、別途デザインデータをご支給ください。※書体のご指定がない場合は、游ゴシックまたは游明朝となります。
用途やお好みに合わせて、ご相談ください。
日本酒【三笑楽】のラベルの題字揮毫をはじめ、県内外の企業の案件も多数手掛ける。古典臨書に根ざした説得力ある正統派の書を日々研究し、研鑽に努めている。
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デザイン・サイズ・材料自由で、個性的な看板を完全オリジナルで制作します。
制作事を参考にお問い合わせください。
制作事例 1
制作事例 2
制作事例 3
制作事例 4
制作事例 5
制作事例 6
制作事例 1
制作事例 2
制作事例 3
制作事例 4
制作事例 5
制作事例 6
まずはフォームよりお問い合わせください。
ご予算、設置場所、デザインのご希望など具体的内容のご相談はもちろんですが、まずはお客様の想いやイメージしている事などをお聞かせ下さい。
打ち合わせ内容をふまえて、デザイン・材料などを提案させていただきます。提案に対してのご要望があった場合は、再提案を重ね、制作に向けての準備を進めます。
白雲工房の職人をはじめ、看板の内容やデザインによっては、建具、塗師、彩色師など様々な職種の職人とのチームワークで制作いたします。
いよいよ完成、納品。必要に応じて設置作業も行います。
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木製の看板であれば、当工房で修理も可能です。
まずはお気軽にご相談ください。
自然素材の木を使う看板は、年月とともに破損が生じる事はないとはいえません。しかしながら、それを修理する事ができるのも木彫り看板の良さであり特徴です。木の特性を知り尽くしている当工房だからこそ、破損状態を見極めながら最適な修復が可能です。
本体の破損 事例
年月の経過とともに劣化してしまい、文字が見えにくい、見た目が美しくない、木の風合いが損なわれてしまった、といった「看板」としての機能が損なわれてしまったものを、新調仕上げ、古色仕上げなどの様々な手法を用いて蘇らせます。
塗装の劣化 事例
劣化したり、時代と共に失われてしまった物でも、現代に蘇らせる事が可能な場合もあります。それらを生かし、より趣きのある看板を制作させていただくことで、日本の古き良き木彫り看板文化を残す事にも繋がればいいなと思います。
復元／リメイク 事例
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井波彫刻は、富山県南砺市の井波地域で250年以上の歴史がある国の伝統的工芸品です。当工房は明治31年に創業した井波でも歴史ある工房で、社寺建築装飾で培われた高度な技術を活かしたオリジナルの木彫刻看板を制作しています。
これまでの数百件にのぼる実績を通して、お客様のこだわりやストーリーを形にいたします。
日本には古くから「江戸看板」という看板文化があります。
当時はまだ文字を読める人の少ない世の中。
その多くは天然の木を使ったものが多く、それを見ただけで何のお店かがわかる「デザイン」は今改めて見ると遊び心がありユニーク、その手作りの風合いに心が和みます。
景観になじみ、人の心を豊かにしてくれる、遊び心のある木彫り看板。
江戸看板文化に習い、井波彫刻の技術で新しい「看板文化」を作っていきたいと、そう思うのです。
南部白雲木彫刻工房は、国指定伝統工芸「井波彫刻」の工房として、120年以上にわたりその伝統と技を育んできました。
全国各地で衰退していく伝統文化もあれば、次世代に継ぐ事に尽力し、新たに日の目をあび進化するものもあります。三代目白雲は平成元年頃より、井波彫刻の新たな伝統の一つにと「木彫り看板」に力を注いできました。
「木彫刻を生業とするには、仕事があるということが大前提。
そしてそこに”魅力”がなければ後継者は育たない」
現代に受け入れられるものを、そして井波彫刻に”魅力”を。
その想いの結実として、平成29年に木彫り看板制作事業「木のわ」を立ち上げました。
木のわの「わ」には3つの意味を込めました。
ひとつめは年輪の「輪」
木の恩恵に感謝を。そして年輪のようにコツコツと積み重ねていくことを大切に。
ふたつめは日本の「和」
日常の中に遊び心を。そんな日本人の豊かな文化を忘れずに。
みっつめは人のつながりを意味する「輪」
木彫り看板が人と人、縁をつないでいってくれますように。
木の看板を彫ることが巡り巡って豊かな「わ」となっていったら・・・
そんな嬉しいことはありません。
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